日本パラリンピック委員会
MILANO CORTINA 2026

ミラノ・コルティナ2026
パラリンピック冬季競技大会MILANO CORTINA 2026 Paralympic Winter Games

団長・旗手挨拶Chef de Mission, Flag Bearer Message

日本代表選手団 団長 大日方邦子

ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会
日本代表選手団 団長
大日方邦子

ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会日本代表選手団を代表してご挨拶を申し上げます。

今大会では、開催6競技すべてに日本選手が出場します。冬季大会において、実施される全競技で日本選手が出場資格を獲得したのはバンクーバー2010冬季大会以来4大会ぶり、そして現在の6競技で実施されるようになって初めてのことであり、非常に頼もしい選手団を編成することができました。

また、今大会はミラノとコルティナ・ダンペッツォという2つの都市を中心に、競技会場および選手村が3会場に分散する広域開催が大きな特徴です。ただ、たとえ距離が離れようとも、私たちは全員が「TEAM JAPAN」です。そこで、この大舞台に臨むにあたり、私たち日本代表選手団は「挑め、心をひとつに。」というスローガンを掲げました。過酷な自然環境に臆することなく、自らの限界に果敢に「挑む」こと。そして、会場が分散しているからこそ、選手、スタッフ、そして日本で応援してくださる皆様と「心をひとつに」結束すること。この強い絆こそが、勝利への、そして自己ベスト更新への最大の原動力となると信じています。

そして、大会のモットーは「IT's Your Vibe(あなたらしさ)」です。アスリートひとりひとりが磨き上げてきた唯一無二のプレースタイルを讃える言葉です。雪と氷の上で躍動する選手たちが放つ輝きは「あなたらしさ」そのものであり、きっと見る人の魂を揺さぶり、多様性が織りなす世界の美しさ、そして人間の無限の可能性を証明してくれるはずです。そんな最高のパフォーマンスを選手全員が発揮できるよう、日本代表選手団は一丸となって活動し、同時にパラリンピックの価値「勇気」「強い意志」「インスピレーション」「公平」を広く伝えるべく努力してまいります。

最後に、日頃よりパラスポーツの普及・振興並びにアスリートの育成・強化にご尽力、ご支援いただいているすべての方々に、心より感謝を申し上げます。大会期間も引き続き、温かいご声援をイタリアまで届けてくださいますと幸いです。

日本代表選手旗手 小川亜希

ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会
日本代表選手 旗手
小川亜希(車いすカーリング)

この度、ミラノ・コルティナ 2026 パラリンピック冬季競技大会において、日本代表選手団旗手を務めさせていただくことになりました、車いすカーリングの小川亜希です。

久々のパラリンピック出場で、このような大役を頂き、嬉しさとともに、日の丸を掲げる責任の重さを感じています。ただそれ以上に、憧れの舞台でプレーできる喜びを胸に、皆さんの代表として日本の誇りと笑顔を届ける旗手を務めることができたらと思っています。

全選手がこれまでの努力と自分を信じて、勝利を掴むために最後まで諦めない心で挑戦し続ける姿を、日本の世界の皆さんにみせることで、勇気や感動を少しでも届けられることを願っています。私自身もこの大会は、長年競技を続ける中で、支えてくれた方々への“感謝の気持ち”と“カーリング愛”を胸に、笑顔で最終日を迎えられるようベストを尽くし頑張ります。

皆さんの応援が選手のパワーになります。日本代表選手団にどうぞ熱い声援をよろしくお願いいたします。

日本代表選手旗手 小須田潤太(パラスノーボード)

ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会
日本代表選手 旗手
小須田潤太(パラスノーボード)

パラスノーボードの小須田潤太です。この度、日本代表選手団の旗手を務めさせていただくことになりました。

今まで以上に最強の布陣で挑む今大会において、私がこの大役に任命していただいたことは、「勝て」という強いメッセージを託されたのだと受け止めています。改めて、日本代表として戦う責任と覚悟、そして自分自身が掲げている2冠を強く意識し、身の引き締まる思いです。

また、パラスノーボードチームはじめ、各競技のアスリート達は、北京2022冬季大会からの4年間、すべてをかけて本気で取り組んできました。その結果、私が出場するパラスノーボードチームでは、強化選手7名全員が出場を勝ち取るという成果を達成することができました。前大会ではメダル0という悔しい結果に終わりましたが、その雪辱を晴らすべく、チーム一丸となって表彰台を狙います。

そして今回、多くの選手にとって初の有観客でのパラリンピックとなります。現地の盛り上がりを全身で感じながら、日本で応援してくださる皆さまへ熱い結果をお届けできるよう、全員で全力を尽くし、最高の結果を目指します。ぜひ、TEAM JAPANにご注目ください。