このサイトの使い方
本サイトは、選手自身が毎日の食生活に活用するツールです。
通常、「食後」に何を食べたかを記録・振り返るのが一般的ですが、ここでは、「食事前」に何を食べるかを考えます。
食事前なら修正ができる。
自分に必要なエネルギーや栄養素を加味した献立をつくり実行できれば、毎日の食事がもっと生きたものになるはず!
と公認スポーツ栄養士・鈴木志保子先生のアイディアから生まれました。
例えば、このサイトを使って選手が1日の食事計画(献立)をつくり、スポーツ栄養士さんへLINEで送り、アドバイスをもらう。
あるいは食事計画の記録としてコーチやトレーナーとのグループLINEに記録を残す。
食事前には「適切な摂取となるか」を考え、食後には「適切な摂取であったか」を確認できます。
日々のコンディショニングや自分の目標や課題に合った栄養計画を実行するために、食を楽しみながらお役立てください。
さあ、今日の自分、未来の自分のために、何を食べる?
本サイトについて
- 本サイトは、普段食べることが多い食品や料理のエネルギー、エネルギー産生栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物)、食塩を検索することができます。
- 本サイトで紹介する食品や料理の栄養価は、一般に公開されている栄養素表示や食品標準成分表などを参考に算出しています。
- 料理は、調味料や調理法、食材、分量、作る人や作る人の気分、調理環境等によって変わるものであり、実際の栄養価はひと皿ひと皿で異なります。
本サイトで紹介する食品や料理の栄養価は、目安(おおよその量)と考えてください。 - 食品や料理のイラストはイメージです。
使い方
- 食のカテゴリーから、食べるメニューを選んでください。
- メニュー内の調整ボタンを使って、量の調整ができます。
半分(×0.5)、1.5倍(×1.5)、2倍(×2) - メニューを選び「合計ボタン」を押すと、栄養価の合計値が記載された集計結果のページが現れます。
※「LINEへ送る」を押すと、メニューと栄養価を共有することができます。
栄養価について
以下を理解してから活用してください。
- 栄養価のデータは、塩分相当量以外、すべて整数で示しています。
- エネルギーは、10kcal単位
- タンパク質は、5g単位、0~5g未満の場合は「0」
- 脂質は、5g単位、0~5g未満の場合は「0」
- 炭水化物は、5g単位
- 塩分(塩分相当量)は、0.1g単位。自分で塩や醤油などの調味料を使った量は反映されていない。
- タンパク質は、5g単位、0~5g未満の場合は「0」
- 脂質は、5g単位、0~5g未満の場合は「0」