競泳鈴木が銀、メダル4個目 木村、成田らも決勝へ

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東京パラリンピック第7日の30日、競泳は男子200メートル自由形(運動機能障害S4)の鈴木孝幸(34)が銀メダルを獲得した。100メートルの金、50メートル平泳ぎと150メートル個人メドレーの銅に続き今大会4個目。
 男子200メートル個人メドレー(視覚障害SM11)では木村敬一(30)、400メートル自由形2位の富田宇宙(32)が表彰台を目指す。女子50メートル背泳ぎ(運動機能障害S5)の成田真由美(51)は今大会最後のレース。
 車いすテニスのシングルスは日本選手団主将で男子の国枝慎吾(37)、女子の上地結衣(27)が8強入りした。(共同)

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男子200メートル自由形(運動機能障害S4)決勝で2位に入った鈴木孝幸。今大会4個目のメダルを獲得した=東京アクアティクスセンター(共同)