パラ、14歳山田が最年少「銀」 競泳、鈴木も銅メダル

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 東京パラリンピック第2日の25日、競泳で女子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S2)の山田美幸(14)が2位に入り、日本勢史上最年少のメダルとなる「銀」に輝いた。今大会の日本選手団メダル第1号。中学3年生の山田は初出場で最年少記録を塗り替えた。
 男子50メートル平泳ぎ(運動機能障害SB3)でも2008年北京大会優勝の鈴木孝幸(34)が3位となり、2大会ぶり通算6個目のメダルを獲得した。同100メートルバタフライ(知的障害)の山口尚秀(20)は4位だった。
 初の頂点を目指す車いすラグビーの日本は、1リーグ初戦でフランスに53―51で勝ち、白星発進した。(共同)

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男子50メートル平泳ぎ(運動機能障害SB3)決勝 銅メダルを獲得した鈴木孝幸=東京アクアティクスセンター(共同)