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[ジャパンパラ大会]
2026ジャパンパラ車いすラグビー競技大会 レポート
- 26.05.07 2026:05:07:12:48:45
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World Wheelchair Rugby 公認2026ジャパンパラ車いすラグビー競技大会を4月30日から5月3日の4日間、千葉ポートアリーナにおいて開催した。日本はパリ2024パラリンピック競技大会において金メダルを獲得し、世界ランキングでも1位を維持している(2025年12月時点)。そして今大会には同ランキング3位のアメリカ、5位フランス、6位カナダと世界的な強豪チームが集結し、4か国で熱戦を繰り広げた。
各国ともに新戦力の抜擢と育成を狙い、様々なチーム編成で今大会に臨んだが、日本も期待の女子プレーヤーである西村柚菜をメンバーに加えるなど新たな戦い方を模索していた。
大会では4か国による総当たり戦を2回行い、最終日にその1位と2位による決勝戦、3位と4位による3位決定戦で最終順位を決定した。
会場となった千葉ポートアリーナ
開幕戦では日本とフランスが対戦。序盤は競った展開が続いたが、試合が進むにつれて日本がリードを広げていき、最終的には14点差の57-43で日本が勝利して安定した強さを見せた。その後も日本は危なげない試合運びでアメリカやカナダにも勝利を重ねて、総当たり戦を6連勝で決勝進出を決めた。日本に次ぐ勝ち星を挙げたのはアメリカで、主力ハイポインターが今大会不在の中でもチームの層の厚さを見せてフランスとカナダを下して2位で総当たり戦を終えた。
日本とアメリカの決勝戦では、日本が前半から27対21とリードを奪うものの、後半アメリカの守備が光り、日本との点差を詰めることに成功した。それでも日本はメンバーを入れ替えながら池透暢や橋本勝也らの活躍で勢いを取り戻して、47対38でアメリカに勝利して今大会の優勝を飾った。
躍動感あるプレーで観客を沸かせた橋本勝也

パスの巧さが光った池透暢

西村柚菜は高い走力で攻守に持ち味を出していた

アメリカの主力としてプレーしている女子選手のサラ・アダム

多彩なプレーを見せたカナダのオースティン・マックレラン

3位決定戦で今大会初勝利を挙げて喜ぶフランス

国際大会ならではの激しいプレーを各チームが見せてくれた